タンザニアに来て二日で殺されかけた話

みなさんこんにちは!

 

えぇと、Twitterで繋がっている方や個人的に連絡をさせていただいた方はご存じかと思いますが、

 

アフリカに来て三日、何一つ上手くいっておりません(笑)

 

順を追って説明をしていきます(笑)

 

ちなみにこれは不幸自慢でも何でもなく、少しでも自分の現状が伝わればと思って書いているので悪しからず!

 

TOPIC

・空港到着

・空港を出てホテルへ

・ホテルに着いてから

・銀行に向かう途中

・その後

 

 

・空港到着  

 

3日前の6月5日、タンザニアダルエスサラーム、ジュリウス・ニエレレに到着。

 

入国ビザはアライバルで取ろうと思ってたので、ビザ代50USDを引き出すべく、

 

パスポートを預けて空港外のATMへ。

 

災難は既にここから始まりました。笑

なんとクレジットカードが吸い込まれる事態(笑)

 

その辺の制服着たスタッフに助けを求めてもただ笑って「おれらには無理だよ」みたいなノリ。

 

いや電話だけでもしてくれやと思いつつ、ATMの方見たら中華系のおっちゃんがいたので、 「使えた?」って聞いたら普通に使えてました。

 

でもこの人とてもいい人で、ATMを管理してる銀行に電話をかけてくれたはいいけど、 何度かけても繋がらず。笑

 

とりあえず持ってた円を両替したら、1万円がたったの67$ほど。

いや、どんだけレート低いねん!!!

 

まぁでも一回ビザの手続き済ませるしかないから空港の中戻って支払いをすませました。

 

そんなこんなでビザを取得するにも大変手間がかかってしまったわけでございます。笑

 

再度空港外のスタッフに助けを求めても態度は変わらず。

 

ツアーショップのおっちゃんに声をかけられ、事情を話したら結構親身に対応してくれて、 銀行と取り次いでくれる女性警官が登場。

 

話を聞けば、明日の昼に市街の銀行オフィスに行けばもらえるとのこと。

 

ちょっとだけ安心?して、Uberを呼び、ホテルへ。

 

・空港を出てホテルへ

 

いきなりクレカを失うという悲惨な事態になりつつも、

 

僕は初のアフリカの地に心躍らせていました。 Uber到着を待ってると、

 

わくわくに水を差すようにタクシーの運ちゃんに捕まり、おれの車乗ってけって言いやがるわけです。

 

おれはUberで行く!! って言ったら、

Uberは空港内の駐車場では使えないからおれのとこ乗れ!」 って言うもんだから

 

どうせしょうもない利権争い(Uberの方が半分くらい安くなる時もあるから)だろうと

 

無視してUberドライバーを探してたら、

 

明らかにその運ちゃんが後を付けてくるわけです。

 

振り向くとシレっとした感じで、後は付けてないアピールをするけどそれがまぁ下手。

 

気にせずドライバーを見付けて車に乗り込んだ瞬間、

 

その付けてきてた運ちゃんがUberの車のタイヤをチェーンでロックし始めた!(笑)

 

そこに警察も来て目の前で捕り物騒ぎが起きました(笑)

 

結局Uberはキャンセルするハメになり、次回乗る時日本円で2000円くらい上乗せされますみたいなことを警告され、若干腹を立てながら、

 

付けてきたタクシー運ちゃんにホテルまで乗せてもらうことに。

 

通常よりわりと休めにしてくれたっぽく、強く言いすぎて悪いことしたなと反省。笑

 

・ホテルに着いてから  

 

さぁ、初日のホテルに到着。 既に停電中。笑

 

いつ直るか聞いたら元気よく「Later!」と返答が。笑

 

まぁ新興国だしこんなものだろうと、散策しに外へ。

 

いやあとにかく日差しが強くて暑い!と言うより周り全て黒人という環境にやっぱり違和感を感じました!

 

なんだか凄く遠くに来てしまったような感じ。 何か食べたいなと思い、ネット使えそうなレストランに行って「中で食事できる?」ってきいたら「NO」

 

理由を聞いたらまさかのラマダン。笑 何とも悪いタイミングで来たなと思いとりあえず水を買って自分の部屋に。

 

その頃には電気も復旧しててひとまず休憩。明日クレカが戻ってくることを祈って就寝。

 

・銀行に向かう途中

 

 さて、朝起きて1日目のチェックアウトを済ませ銀行の場所を聞くと歩いて行ける距離にあるとのこと。

 

せっかくだし歩くことにしたわけです。

すれ違う人に「karibu」と言われ、意味を聞いたらwelcomeとのこと。

やっぱり外人は陽気でいいなぁと思い歩いていると、また「karibu」 と声をかけられ、

 

並行して歩きつつしゃべっていると、 一台の車が横付け。

 

その途端に「言うこと聞かないと殺す」と言われ、 心の中で「あ、終わった」と思いつつ車に。

 

その段階で二人の黒人男性VS僕。 そこに更に一人追加。そのまま車は人気のない場所へ。

 

車を止めて第一声が「we are bad people」って言うもんだから「I know」って言ってやりたかったけど、

 

そこは冷静にOKと返答(全くOKじゃないけど)。

 

両手足抑えられ、ありとあらゆる金品を奪われました。

 

Listを挙げると

  1. ・現金(10000Tsh=500円くらいだけ残してくれた)
  2. スマホ(何故かSIMは返された)
  3. ・サングラス(POLICEのちょっと高いやつ、買った時はクリアランスで5000円)
  4. ・ボロ財布 (だけどかなり思い入れのある奴)
  5. ・Gopro(これはほんとに痛手)
  6. ・腕時計(高校生のときに親に誕プレで買ってもらったG-SHOCK)
  7. ・充電器 2つ
  8. ・USB二本
  9. ・変圧器 ・ボールペン三本(ん?)

 

・爪切り2つ(、、、、、?)

いやぁ、なかかな盗ったなほんとに。

 

なかでも爪切りが凄く謎な訳なんだけど、 意外なのはパスポートは盗らなかったこと。

それからめっちゃ疑問なのはPCを盗らなかったこと。

 

もし盗られてたら完全に僕はアフリカで路頭に迷ってたから本当に有り難かったわけだけど。

 

とりあえずその犯人達は謎が多すぎる!(笑)

それはいいとして、事が済んでから更に人がいないとこに移動し、

 

「絶対振り向くな」とやたら念を押され降ろされたわけです。

 

ちなみに彼らが僕を殺さなかった理由はまだ20歳で若いからとのこと。

 

それもいいとして。

 

降りた僕は言われたとおりの道を進んだわけですが、

T字路になってたので、 曲がり際振り向いたらなんとトランクを開けていやがりました。

 

T字路を左に曲がり彼らから見えなくなった瞬間、全力疾走。

 

さすがにトランクに詰め込まれたらやばいと思い、 ドキュメンタリーに出てきそうな泥道をひたすら駆け抜けました。

無我夢中とはこのこと。笑

 

体のあちこちに泥を撥ねながら少し大きな通りに。

 

その時には犯人の車も見える距離に迫ってたので、 トゥクトゥク的な乗り物のドライバーに助けを求めたら、

 

その人めちゃめちゃいい人で、 そのまま僕の当初の目的地だった銀行に行けるバスまでタダで乗せてくれて、

 

しかもバスに一緒に乗ってくれて、バス代も負担してくれました。

 

彼には心から感謝してるし、おそらく顔も忘れません。

 

だけど銀行に着いてcardを確認したらまだ戻ってきてないとのこと。

もうさすがに絶望しました。笑

 

仕方ないから絶対明日には返還しろよと言い、ホテルへ。

 

帰って宿泊代をまだ払えなから待ってくれと言い、一旦Wi-Fiのある場所を聞き出し、 親や、タンザニアにいて助けてくれそうな日本人に一通り連絡。

 

すぐ宿に戻って就寝。

 

・その後  

 

朝起きて、再度宿泊代を払えない事情を説明し、銀行からの電話を待つばかり。

 

いっこうにかかってくる気配がなくて、さすがにもうなす術なしと思い、

 

ダルで電気事業をされている方に連絡。

 

すぐに動いていただき、会社のドライバーさんを呼んでくれて宿代も負担していただきました。

一旦オフィスで保護してもらい、詳しい状況の説明と今後の行動を話し、

 

会社のタンザニア人に同行してもらって現地警察に盗難届を発行してもらい、

ちょうどそのタイミングで銀行から電話がありcardも返還。

 

その方のお陰でミッションは完了。

そのまま夕飯をご馳走になり、寮のソファを借りて一夜を明かしました。

 

そして3日目の6/8にオフィスでWi-Fiをお借りし、親やそのほか翌日以降の宿など全て済まし、 オフィスをお暇。

 

現地のスマホを調達し、必要な現金を下ろし、宿に移動。

 

いやぁほんとに濃密なことこの上ない3日間でした。 命があることに感謝!!!

本当にありがとうございました!!

 

P.S明日からタンザニアで有名なザンジバル島に行ってきます! 國井のアフリカはここから始まるはず!?

 

 

※写真0でごめんなさい