こっちに来て一番強く感じていること

 

 ルワンダから陸路でウガンダへ来て、5日ほど経ちました。

 

 

ここはほんとにアフリカを感じます。笑 

 

 

半端じゃない人の数、渋滞、路上の物売り、空気の汚さ、

 

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(名物マタツ)

 

 

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(たぶんタウン最大のOWINOマーケット)

 

 

 

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(帰宅ラッシュ時に見られるモト渋滞。推計100台は越えてます笑)

 

 

 

どれを取ってもルワンダでは感じることのない環境です。

 

ただ、幸いにも毎日一回大量の雨が短時間で降るので、空気中の砂埃も洗浄されて助かってます(笑)

 

 

ウガンダ紹介はここらへんにしといて、またちょっと真面目な話。笑

 

 

 

【途上国の人たちって物理的な裕福さはないけど幸福度は高そう】

 

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これは僕が日本にいるとき考えていたことだけど、多くの人も同じように思っているんじゃないかな

 

 

「途上国の人たちと触れ合って幸せについて考えた-!」みたいなのもよく聞く話。

 

 

東南アジアに行く学生は大勢いるけど、実際どこまで深く関わるかで抱く感想は違うはずで、

 

浅いとさっきみたいな思考に陥りがちな気がする。(どれがいい悪いと言うつもりはありません。)

 

 

だけどこっちに来てからその考えは半分正解で、半分は正解ではないと変わりました。

 

 

というのも、救えるはずの命が救えない、一次産業だけでは限界がある、ということに直面したから。

 

 

マラリアにかかって為す術もなく人が死ぬ。国の発展の為に虐げられる人たちがいる。

 

 

一方で何も知らない僕らはそれを幸せそうと言う。その見方はまったくもって本質を捉えていなかった。

 

 

自殺者が多い日本で、これ以上何を望むんだろう。中学校までは義務教育が保証され、

 

 

多くの人がなんとなく高校へ進学し、大学進学率に至ってはいまや5割オーバー。

 

 

勉強する環境があるのに気付かない。情けないけど、こっちに来てそれに気付いた。

 

 

東アフリカでは幼い頃から英語に触れ必死に勉強する子ども達。

 

 

それが将来食いっぱぐれない為の1つの手段だから。

 

 

日本の子どもとアフリカの子どもを比べること自体おかしいけど、

 

 

彼らのエネルギーはやっぱりすごいなって思う。

 

 

学ぶ環境・学ぶ必要性・重要度、色々ファクターはあるけど凄くもったいない。

 

 

そして停電もなければ断水もない。妊婦や赤ちゃんの死亡率は抜群に低い。

 

 

栄養のある食事が摂れて水も飲みたいときに飲める。

 

 

怪我をしたり風邪を引けば、国が保険という形で守ってくれる。

 

 

ここまで整った国がどこにある。それに気付かないままアフリカの人々を幸せそうと言うのは絶対違う。

 

 

こっちではどんな状況であっても自分の身は自分で守るしかない。それは文字通りの意味で。

 

汚職にまみれた国の政府・行政なんてあてにできない。

 

 

日本の小・中学校の夏休み前とかによく、「自分の身は自分で守りましょうねー」

 

 

って言うのとはまったく訳が違う。

 

 

もちろん足りないものはお互い補い合って、迷惑かけてもお互い様っていう文化を見ると、

 

すごく幸せそうに見える。

 

 

だけど泥だらけになりながら自分より大きなゴミ袋を早朝から運んでお金をもらう幼い子ども、

 

 

11時過ぎて道路で信号待ちのドライバーに物を売る子ども。

 

 

そこに一切笑顔はないし幸せは見つからない。

 

 

人間にとって普遍的な幸せってなんだろうっていうのが、

 

 

僕の中で1つテーマとしてあって考えてるけど全くわからない。

 

 

ただ確かなことは、アフリカの国々を

 

 

【貧しい国・危険な国】【貧しいけど幸せそう・発展する必要ない気がする】

 

と見るのはおかしい。

 

 

そんな単純なものじゃなくてもっと複雑な環境。

 

 

治安が悪いのには必ず理由があって、貧しい生活を強いられているのにも理由があって、

 

幸せそうに見えるのも表面しか見てないからで、彼らだって辛いことでも仕方ないって言って飲み込んでいるはず。

 

 

経済が大きく伸びて活気に溢れてる一方で、まだまだ貧しい生活をする人々も多くいる。

 

 

そういうリアルなアフリカを発信して、

 

 

それを読んだ方が何か少しでも得るものがあるなら僕がやっていることは意義のあること。

 

 

もちろん僕が発信する事全てが正しいわけではなく、全体のほんの一部分で、

 

しかも僕のバイアスがかかった情報でしかない。

 

 

それを理解した上で、アフリカのリアルを少しでも知ると同時に、

 

 

いま自分が置かれた環境がいかに素晴らしいのかを一人でも多くの人に知ってほしいとというのが今日のテーマでした、ジャンジャン!