自分に出来る事ってなんだろう

2018/9/20

 

ブログのお引っ越しをしましたので、是非立ち寄ってみてください。

 

9月現在は記事数も少ないですが、これからどんどんあげていくのでお付き合いください:)

ノビシロ.COM

 

 

 

 

 

 

世界にはイノベーターと呼ばれる人たちがいて、世界中に大きな影響を与えています。

 

AmazonCEOジェフベゾス・FacebookCEOマークザッカーバーグ

 

人類を火星に送ると、週に100時間働くイーロンマスク

 

自分のやりたいことやるべき事の1/100も達成できてないと言う孫正義

 

マイクロソフトを作ったビルゲイツ

 

世の中にない新しいものを創り、人々の生活を豊かにすることに成功・貢献した人たち。

 

だけど皆いつかは死んでしまう。じゃあ彼らのすごいところってなんだろうと考えると、

 

やっぱり今後しばらく廃れることのない新しい仕組みやサービスを創ったこと。

 

最近日本でも【起業】がトレンドになってきてて、ネットビジネスの誘いやフリーランスを名乗る人物からよくメッセンジャーで連絡を頂戴しますが、

 

「社会的インパクト」はどれくらいかって言うとせいぜいFacebookなど、

SNSの及ぶ範囲内(詳しくは知りませんが)。

 

そもそものプラットフォームを創ったザッカーバーグの手のひらで、

小さいコミュニティ作ってお金を稼いで、雇われている側の人を馬鹿にする程度。

 

それをどうこう言うつもりはなくて、

 

言いたいのは【そういう時代に生まれた自分は何が出来るのか】ってこと。

 

ルワンダで価値観崩壊した記事をupしましたが、しばらくはそればっかり考えていました。

 

最近何となく見えてきたのは、

アフリカビジネスはロングスパンで捉えるべきってこと

 

いくら経済が成長してきて面白いと言っても、まだまだ経済活動の外にいる人々は大勢。

 

なんとも愚かなことですが、僕はその国の経済を引っ張る人たちとその外にいる人たちに、

同時にアプローチしようと考えていました。

 

だからビジネスなのかボランティアなのかで分からなくなって苦しんだんだろうな~

 

ってとこにいまは着地しました。

 

長い目で見て、現地の(特にカントリーサイドに住む)人たちが、

 

しっかり生活基盤を築けるように今から種を蒔くことが自分のやることなのかな~と。

 

最終的に、実際に芽が出る頃に自分が生きてるかはわかりませんが(寿命的に)。

 

まだまだ漠然としていて自分でも腹落ちしていませんが、

 

ちょっとまとめでした。

 

十中八九この考えも変わっていくと思います(笑)