初のゲストがやってきた!!
2018/9/20
ブログのお引っ越しをしましたので、是非立ち寄ってみてください。
9月現在は記事数も少ないですが、これからどんどんあげていくのでお付き合いください:)
9/15日から四泊五日でゲストが来てくれました!! 同じ大学のバスケ部で、1つ上のさおさんです!
現在イギリスに留学中で、時間を作ってウガンダへ。
なかなかの破天荒さ笑
ウガンダはPearl of Africa(アフリカの真珠)と呼ばれていて、自然が多く残っています。
東部にJinjaという街があり、そこはナイル川がヴィクトリア湖に合流する場所。
ナイル川と言えば世界最長の河川(6650㎞)としてアマゾン川と争っていて、
ヴィクトリア湖と言えば世界で三番目、アフリカでは一番大きい湖です。
今回はそんなナイル川でラフティングに挑戦し、日曜のマーケット、赤道探索など、
アフリカならではの経験をしてもらいました。
そんなゲストから、初のアフリカ滞在の感想を頂きました!
以下▽
ウガンダ5日間の感想。
まずは、視界に入るものが全部、緑茶黒青白(草木・赤土・人・空・雲)。 なんか自然のままって感じでシンプルでいいなと思ったのと同時に発展途上感がすっごくあるなと。あと、みんな優しい!それと英語が上手。 なまりがあって慣れてないと聞き取るのが大変だったけど、 コミュニケーションは取れるし、日本よりもいいんじゃないかって思った。 それはやっぱり分野(READING, SPEAKING)で優劣はあると思うけど。 最後に、交通量と渋滞がすごくて、排気ガスが多くて、 せっかく自然たくさんあるのにもったいなぁと思った。環境に(人体にも)いいことしたいなと思った。 |
本人曰く作文が苦手とのことなので、僕なりに解説します。
まずウガンダに来て最初に言ったのが冒頭の文です
個人的に今まで意識したことがなかったのですがたしかに。
現地の人を優しいって思ったのが僕としては嬉しいことでした。
やっぱり黒人に対してどうしても怖さを拭えない人は多いけれど、
実際日本人よりも遙かに優しい人もたくさんいます。
帰り際空港に向かってた時も、空港タクシーのお兄さんがなぜかタダで空港まで乗せてくれたし、
皆目が合えば挨拶するし、僕らが見習うべきなんじゃないかと思うことも。
最後に触れてる環境についてですが、
ウガンダは、首都カンパラに人も仕事もあらゆるものが一極集中しています。
そのため半端じゃない渋滞が毎日、赤土と排ガスが混ざって空気は霞んでるし、
中国よりもpm2.5の濃度が濃くなることもあるとか。
ゴミの処理と言えば家庭でその辺で燃やすのが一般的だし、ポイ捨ても当たり前のこと。
これは何とかしなきゃな~と僕も日々思っています。
でも、初めて来る人と話すと、僕の中では日常的なことでも新鮮に映ることがあって新しい発見がありました!
そして何より来てくれたことが本当に嬉しい!
今回はツアーを組んだけど、
次回以降はローカルLIFEを満喫してもらえるコンテンツを考えます!
アフリカや新興国に興味がある方は是非ご一報ください!