集団圧力の正体

 

どうもこんにちは。

 

今年も残すところ一ヶ月を切って軽いショックを受けてます(笑)

 

Inアフリカ、半袖短パンです。季節感ございません

 

そんななか結構僕の中で変化が起こってます。帰国後取り組みたいことが明確になってきていて、

 

その考えをサポートしてくれる人にも出会い、1年が終わるって時に大きく動き出しました(笑)

 

発端は日本で知り合っていた方の紹介から始まったので大変感謝です。

 

そして強く感じるのは、【21歳でよかった】ってこと(笑)

 

なんせ帰ってからあと2年大学に行けますからね。その時間があればこそ、

 

いまやりたいと思うことに取り組めるから去年思い切って休学してよかった。

 

でも思ったのは、「結局就活を意識しちゃってる」ってこと。

 

例えば、大学あと一年しか残ってない人が休学したら、帰国し次第すぐに就活。

 

仮にこんなことやりたいって見つかっても就活に軸を置くから中途半端に。

 

そうではない自分に対して良かったと思ってるから、つまり心のどこかで就活が……

 

クソ喰らえおれって思いました(笑)

 

でもそんな「集団圧力」ってなんなんだろう。

 

皆がこうしてるから自分も…。

親がこう言うから…。

社会的評価が下がるから…。

 

アフリカに来ているから自分は集団意識の外にいると思っていたところ、

 

実はそうではなかったことに対してショック。

 

結局人って大して他人の事なんて気にかけていないもの。

 

それなのにちょっと人と違うと叩く。かのガンディも、

「First, they IGNORE you. Then, they LAUGH at you. Then, they FIGHT you. Then, you WIN.」

と言ってます。

f:id:khmg02:20171204151558j:plain

 

今の時代、確実に個人に帰結する時代に変わってきています。

 

先日友人が教えてくれた【flamingo】というアプリ。

 

自分で自分の時給を設定し英語を教えてお金をもらう新しいサービス。

 

まだiOSしか対応してないのでiPhoneユーザーはチェックしてみてください。

 

学生の小遣い稼ぎにはうってつけだと思う。

 

 

 

そうやって「個人で何が出来るの?」って変わって来てて、

 

ますます同調意識とかどうでもいいものになってきてる気がする。

 

現にメガバンクで3万人が切られ、平均を求める日本の教育にいささか疑問を抱きます。

 

だからもし自分が子どもを持って、その子がYouTuberになりたいと言えば全力でサポートするし、

 

ブログで稼ぎたいと言えば同様にサポートします。

 

問題は彼女がいないことなのですが(笑) 越える壁は多い(笑)

 

まぁでもそうなってくると勉強の定義変わるなぁと思います。

 

もちろん教育機関は大切という前提で、やりたいことを実現するために必要な勉強は人によって異なってくる。

 

となると、孤独になるんだろうな。

 

平均値を取ってれば褒められる世界から自分がやりたいことを突き詰める。

 

それが上手く行こうが失敗しようが全て自分の責任。

 

結局は勇気の問題に帰結するんじゃないかな。

 

自分が本当にやりたいことを見付けるしかない、そうでなければクリエイティビティのない仕事に従事することになるんやろうな。

 

詰まるところ、いつでも皆と一緒にいたら見つかるものも見つからない。

 

その為に出来ることは、思い付く限りこんな感じ▽

・独りになってしっかり自分と向き合う時間を確保する

・ある程度の目的意識を持って新しいことにチャレンジする

・違う考えの人に出会う

・どんな死に方をしたいか考える

 

人の目を気にして生きるのは嫌だけど、そうしてしまうジレンマってあるあるだけど、

結局自分の人生に責任取れるのは自分だけだから、振り切っちゃった者勝ち(笑)