138日
138日。
これが何を意味するか当てられた方、どんなことでも言うこと聞きます(笑)
この数字は、出国から経った日数。そして残りの滞在日数。つまり今日(10/20)で
ど真ん中、折り返し。
【来た道を戻るときは、行きよりも早く感じる】
そういった経験はたぶん皆あると思います。それは物理的な道だけではなく、
ある一定の期間でもそうだと思う。年を重ねるほど一年が早く感じる、
中学校3年間より高校3年間の方が早く感じたり。たぶんそれは慣れに依拠してる。
正直こっちに来てからもっと経ったような気がしています。
いきなりトラブったり慣れないことばかりの毎日で、
もうすぐ5ヶ月が経ちますが、まだ5ヶ月、という感覚が強い。
だけどきっとここからは逆転する。
帰国するとき、「あ、もう半分も終わっちゃった。」と感じている自分が想像できる。
ここまでの半分に名前を付けるなら、【原体験】
厳しい環境で暮らす人々、そして何も出来ない自分の弱さ。
この時感じた【不甲斐なさ、情けなさ、焦り】が、きっとこれから何かを頑張る言動力になる。
前回の記事で書いたレストラン事業。
何も出来ないけど、それでも何か形を残したい!という気持ちで考えたプロジェクト。
プロジェクトの目的は、「持続可能な仕組みを創る」
実は今の肩書きは、ストリートチルドレンを保護・教育するNGOで働くインターン生。
しかしレストランをやろうと思ったのは、広大な農地を所属団体が持っているから。
つまり、そこで採れた食材を使い食事を提供。その売り上げをNGOの活動資金に充てる。
また、その団体で保護されている子達もいずれは自立しなければいけない。
その時に失業率の高いウガンダで困らないために、
働く経験もそのレストランで提供できる、という仕組み。
万が一職に就けなくても、そのレストランに戻ってくればいい。
そう考え、立ち上げを決意しました。しかし上手く行かず。。。。。
詳しくは記事をご覧ください。
残りの滞在で、これを何としても立ち上げまでこぎ着けようと必死に考えました。
しかしそれがなくなった今、また何をするか、何が出来るかを考えなければいけない。
1つ言えることは、
「今は10トライして上手く行くのが1か2。それを如何に増やせるか。」
これが課題だと思う。その為に今出来ることは、「チャレンジの母数を増やす」こと。
だから、行き先不透明な時期に入ったけど、もっとインプットを増やして、
新しいことに出来る限りトライする。残された時間の自分のミッション!
ちなみに、日付カウント超オススメです!!!
無料アプリで使えるので是非:-)